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七福神の置物は7体セット・宝船・恵比寿大黒のどれ?選び方を比較

ふくみる編集部

柴田是真による七福神の木版画。姿や表情の違う神々がまとまって描かれている
この記事の目次

七福神の置物を選ぶときは、七人全員を一体ずつ並べるか、宝船に乗った一つの作品にするか、恵比寿(えびす)・大黒天(だいこくてん)の二体を選ぶかで、必要なスペースと見た目が大きく変わります。「全員そろえないと福が来ない」という決まりはありません。七福神の文化を知りながら、生活空間に合う品を選びましょう。

七福神はなぜ七人なの?

名古屋市博物館は、もともと別々に信仰されていた福の神や仏が、室町時代ごろ京都周辺で七福神としてまとめられたと考えられる、と説明しています。江戸時代に信仰が広まり、宝船の絵や滑稽で親しみやすい表現にも登場しました。現代の置物はその長い歴史を背景にした工芸品ですが、個々の神仏の信仰そのものとは区別して選ぶこともできます。

7体セット・宝船・二体の違い

形式よいところ選ぶ前の確認点
七体セット七人の姿を一人ずつ見比べられる七体すべての幅、台座、欠品
宝船型一作品に集まり華やか帆や飾りの高さ、ほこりの掃除
恵比寿・大黒天の二体商売の福の神を身近に飾る顔や持ち物の違い、並べる場所
絵画・掛軸棚を使わず七人を描ける額の寸法、日焼け、複製表示

七福神の姿はどう見分ける?

恵比寿の鯛と釣り竿、大黒天の小槌と袋、弁財天(べんざいてん)の琵琶、毘沙門天(びしゃもんてん)の武具など、持ち物が見分け方の手掛かりです。ただし作品によって持ち物や顔の表現は異なります。七福神の名前と見分け方で一人ずつ確認できます。

素材の選び方|陶器・木彫・金属

陶器は彩色豊かな品が多く、細い帆や小槌に欠けがないか注意。木彫は木目や彫刻の表情を楽しめますが、乾燥と湿気には配慮しましょう。金属製品は重量感が魅力な一方、小さな棚に置く場合は耐荷重も重要です。精巧な作品ほど突起や細部が多いので、掃除のしやすさまで考えると長く付き合えます。

七人全員を一つの作品で眺めたい方は、現在出品中の宝船も参考にできます。

お正月の間だけ飾る?一年中でもいい?

宝船などを新年の縁起物として飾る方法も、七福神を一年中楽しむ方法もあります。季節の飾りか通年の工芸品かは購入目的によって決めてかまいません。神社や寺院の授与品(じゅよひん)と市販の工芸品は違うため、授与品を返納する場合は授与元の案内を優先しましょう。

開店祝いに選ぶなら

相手がすでに恵比寿・大黒天を飾っていないか、設置場所や好きな素材を確認すると重複を避けられます。大型の七体セットは場所を取るため、事前の相談がおすすめです。福を願う品であっても、事業の成功を保証するものとして宣伝する必要はありません。

買う前のチェックリスト

  1. 七体・宝船・二体のどれが好みか決める
  2. 台座・帆・装飾を含めた高さと幅を測る
  3. 持ち物や部品が欠けていないか確認する
  4. 産地・作家名・素材・製造年代を確認する
  5. 贈答なら箱・包装・配送中の破損対応も見る

関連記事・福もの市場

宝船の置物と絵の違い、恵比寿の鯛と釣り竿、大黒天の小槌と袋もどうぞ。福もの市場の七福神や恵比寿・大黒天コーナーで実物を探せます(広告・PRを含みます)。

参考資料

こんな福の話もあります

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楽天市場で探す

七人を一緒に飾れる、九谷焼の宝船

七人を一緒に飾れる、九谷焼の宝船

七体を別々に置くより、一隻にまとまった華やかさを選びたい方に。宝船型の飾りの候補です。

台・敷物・立札付きの七福神宝船。幅18cm・高さ17.5cm。絵付けには個体差があり、注文後の仕入先確認で欠品や納期変更となる場合があります。

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鯛と小槌を並べて楽しむ、桧の二福神

鯛と小槌を並べて楽しむ、桧の二福神

七福神すべてより、恵比寿・大黒の二体をすっきり飾りたい方へ。木製の組み合わせを検討できます。

桧の木彫りの恵比寿・大黒一対。恵比寿は竿まで高さ約12cm、大黒は約9cm。無塗装の木地仕上げです。天然木の色味や木目、手元に届く仕様は販売店で確認を。

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一点ものをメルカリで探す

金色の帆と細かな彫りを楽しむ、木の宝船

金色の帆と細かな彫りを楽しむ、木の宝船

彩色された陶器と木彫りの違いを比べたい方に。船に乗る人物の彫りから一品を選ぶなら。

七福神が乗る木製宝船の中古出品。説明にはキズ・汚れ等ありと記載されています。状態欄との表現も異なるため、各写真と説明を確認してください。

出品の写真・状態を見る

鯛と小槌を見比べる、木彫の恵比寿・大黒

鯛と小槌を見比べる、木彫の恵比寿・大黒

中古の一対から、顔つきに惹かれる二体を探したい方へ。木彫りを並べたときの印象を写真で確認できます。

銘「宏明」と説明される古物の一対。高さは約23cm・23.5cm。合わせ箱には経年変色があるとの説明です。作者の来歴は未確認です。

出品の写真・状態を見る