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十二支の「巳(み)」、つまり蛇がめぐる日が「巳の日」です。12日ごとに訪れ、弁財天と縁の深い日として知られています。
蛇と弁財天はなぜ一緒?
日本の弁財天信仰は、水や蛇にまつわるさまざまな信仰と重なりながら広がりました。弁財天が財福の神として信仰されるようになったことから、現代では金運とも結びつけて紹介されます。
蛇=全部「弁財天の使い」ではない
日本には水神、土地の信仰、白蛇の伝承など多様な蛇信仰があります。すべてを同じ由来にまとめず、寺社や地域ごとの物語を見ると面白さが増します。
弁財天はお金だけではない
弁財天は水、音楽、言葉、芸能などとも結びついてきました。詳しくは弁財天は何の神様?へ。
60日に一度の己巳の日
己巳の日は十干の「己」と十二支の「巳」が重なる60日に一度の組み合わせ。普通の巳の日より頻度が少なく、特別な縁日とする寺社があります。
実際にお参りされる日
東京の水天宮では、毎月5日と巳の日に寳生辨財天のご神像を拝観できると案内しています。これは同社での習慣の例で、すべての寺社に共通する開催日ではありません。お参りの前には、その寺社の公式案内を確認しましょう。
出典・参考資料
水天宮「寳生辨財天」:弁財天・蛇の信仰、巳の日の周期、同社の拝観日(確認:2026年10月7日)。
白蛇ならさらに縁起がいい?
白蛇を神聖な存在として大切にする神社や地域はありますが、「白い蛇なら全国共通で金運が上がる」という決まりではありません。白蛇信仰の由緒は土地ごとに異なります。特定の神社について知りたいときは、その神社自身の由緒を確認しましょう。
巳の日に財布を買わないと損?
そんなことはありません。財布の購入と巳の日を結びつける楽しみ方はありますが、買い物を促すためだけの日ではありません。弁財天の音楽・芸能・水との関係を知る日にしても十分です。