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カップルでおそろいのお守り|縁結び守の選び方と楽しみ方

ふくみる編集部

紅白の袋、対の小槌、編み紐の輪で縁結びを表した写真風イメージ
この記事の目次

「せっかく一緒にお参りしたから、お守りもおそろいにしようか」。神社デートの帰り道に、そんな話ができたら素敵ですね。毎日身につけるものや、バッグの中にそっと入れておくもの。ふたりの願いに合うお守りを選ぶ時間も、思い出のひとつになります。

ただ、おそろいといっても、同じ色にそろえる方法だけではありません。色違いを選ぶ、ふたつで意味がつながる授与品(じゅよひん)を選ぶ、それぞれ気に入ったものを同じ神社で受ける。この記事では、公式に紹介されている縁結びのお守りと、ふたりで選ぶときの考え方を紹介します。

カップルのお守りは「同じ」より「ふたりが気に入る」を大切に

まず決めたいのは、どんな気持ちで持ちたいかです。「これからも仲よく」「離れていても元気に」「一緒に来た日の思い出に」。願いをひとつにそろえなくても、互いの気持ちを知るきっかけになります。

色や形は、普段の持ち物となじむかを考えると選びやすくなります。バッグにつけたいのか、ポーチにしまいたいのか、身につける形がよいのか。相手に持ち方を指定するより、「どれなら大切にできそう?」と聞いてみましょう。

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ふたりで選ぶ縁結び守、3つの候補

授与元・お守り公式に紹介されている特徴選ぶときの見どころ
川越氷川神社
えんむすび守り
紅白二色。相手がいる方はふたりでそれぞれ持つ案内色違いで持ちたいふたりに
東京大神宮
縁結び幸せ小槌
2体を合わせると「幸」の文字が重なる根付ふたつでつながる意味を楽しみたいときに
生田神社
縁結び守「たまき」
糸に良いご縁が続く願いを込めたお守り糸と縁結びのつながりに心がひかれる方に

上の「選ぶときの見どころ」は編集部の提案です。「たまき」は公式に2体セットと案内された品としてではなく、ふたりでそれぞれ選ぶ候補として紹介しています。色・種類・授与の可否や初穂料(はつほりょう)は、参拝前に公式案内、当日は授与所で確認してください。

川越氷川神社のえんむすび守り|紅白をふたりで

川越氷川神社の公式案内にある「えんむすび守り」は紅白二色。良縁を探している方はどちらかひとつを、すでに相手がいる方はふたりでそれぞれ持つとよいと紹介されています。色違いを持ちたいカップルには、選び方がわかりやすい候補です。[1]

赤はどちら、白はどちら、と記事側で決める必要はありません。ふたりが好きな色を話しながら選び、持ち方や扱いで迷ったら授与所で案内を聞きましょう。

なお、公式サイトではおふだ・お守りの郵送は行わず、直接参拝して受ける旨を案内しています。川越へのお出かけと組み合わせたい方は、神社デートの関東編も参考にしてください。[1]

川越氷川神社の公式写真・授与案内を見る

東京大神宮の縁結び幸せ小槌|2体で重なる「幸」

東京大神宮の拝殿を正面から写した写真(2018年撮影)

東京大神宮の拝殿(2018年撮影)。お守りの実物写真ではありません。写真:Miyuki Meinaka/Wikimedia Commons、CC BY-SA 4.0。縮小画像を使用、内容の加工なし。

東京大神宮の「縁結び幸せ小槌」は、打出の小槌をかたどった根付です。公式案内では、2体を合わせると凹凸に刻まれた「幸」の文字が重なる作りで、自分で持つほか、大切な方と分かち合って持てると紹介されています。ふたつが合わさる仕掛けに、ふたりの願いを重ねたくなる授与品です。[2]

選ぶときは、「2人分を受けたい」と授与所で伝え、必要な数量と初穂料を確認すると安心です。ふたり用と聞いても、1回の授与で2体そろうセットとは限りません。公式写真で形を見てから参拝すると、当日の楽しみも増えます。

東京大神宮の公式写真・お守り一覧を見る

生田神社の「たまき」|糸に込められた、ご縁への願い

神戸の生田神社を正面から写した写真(2012年撮影)

生田神社(2012年撮影)。お守りの実物写真ではありません。写真:tak1701d/Wikimedia Commons、CC BY-SA 3.0。縮小画像を使用、内容の加工なし。

生田神社の縁結び守「たまき」は、御祭神(ごさいじん)・稚日女尊(わかひるめのみこと)が機織りの神として伝えられることにちなみ、糸に良いご縁が続く願いを込めたお守りです。公式では、男女の良縁に加えて友人や仕事など、人とのさまざまなご縁についても紹介されています。[3]

意味を知ってから選ぶと、「恋人同士だから持つ」というだけでなく、相手とのつながりを大切にしたい気持ちで持てそうですね。形や色の最新案内は公式写真で確認し、ふたりでそれぞれ気に入るものを選んでみてください。

参拝とお茶を組み合わせたい方は、神社デートの関西編で生田神社周辺の過ごし方も紹介しています。

生田神社「たまき」の公式写真・由来を見る

お守りをプレゼントしてもいい?まずは相手の気持ちを聞こう

相手のために選びたくなったら、先に「お守りを贈ってもいい?」と聞いてみましょう。信仰や好みは人それぞれ。「持っていれば安心だから」と一方的に渡すより、受け取りたい気持ちを大切にするほうが、うれしい贈り物になります。

付き合う前なら、ペアを前提にせず「気に入ったものがあれば、それぞれ選ぼう」くらいが気楽です。どちらかが受けない日も、ふたりでお参りした時間は残ります。

遠距離のふたりなら、一緒に参拝できる日に選ぶことも、次の再会の楽しみに。本人以外の方に贈る場合の授与や持ち方について迷ったら、受けたい神社に案内を確認してください。

持ち方・破損・返納で迷ったときは

日常の持ち方は、お守りごとの案内を優先しましょう。根付なら引っ掛かりやすい場所を避けるなど、形に合った扱いを考えると長く大切にできます。ふたりで同じ場所につけることを、約束にする必要はありません。

紐が切れたり傷んだりしても、そのことだけでふたりの関係や将来を判断する必要はありません。無理に自分で分解や修理をせず、気になるときは授与元に相談しましょう。お守りをすでに持っている方は、お守りを複数持つことについての解説もどうぞ。

願いの節目や返納を考えるときは、授与元の方法を確認してください。古札納所には何でも入れられるわけではありません。返す場所と受け入れ対象は、古いお守り・お神札の返納ガイドで詳しく紹介しています。

おそろいは、同じ気持ちを確かめる小さなきっかけ

紅白で持つ、ふたつを合わせる、糸の意味に心を寄せる。縁結びのお守りには、それぞれの神社が伝える願いや形があります。見た目だけでなく、由来を知って「これがいいね」と話せる時間も楽しんでみてください。

大切なのは、ふたりが無理なく持てること。お守りを選んだ日の思い出と一緒に、互いを気づかう気持ちも持ち帰りましょう。

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参考資料

[1]川越氷川神社「ご参拝のご案内・縁結びのお守り」
[2]東京大神宮「お神札・お守り」
[3]生田神社「恋愛成就・縁結び守『たまき』」

情報確認:2026年10月14日。掲載する神社写真は撮影当時の様子です。お守りの形・色・初穂料・授与方法は変更されることがあります。最新の実物写真と案内は、各項目の公式ページでご確認ください。
アイキャッチは縁結びをテーマに編集部が制作したAI写真風イメージです。各神社の実際の授与品とは形や色が異なります。

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